手袋の企画・製造

  • 手袋を縫っている様子
  • 専用の器具を用いて手袋を仕上げている様子
  • 仕上がった手袋をチェックしている様子
  • スタッフ同士で使用する素材を確認している様子
  • 手袋を縫っている様子
  • ミシンで手袋を縫っている様子

手袋の企画・製造

GLOVEOEM & PRODUCTS

ダイコープロダクトは縫製手袋専門の工場です。

GLOVE PLANNING

弊社が得意とする「縫製手袋」の特徴

ダイコープロダクトが得意とする⼿袋の種類は、「裁断」して「縫製」する⼿袋です。
縫製手袋の特徴は主に二つあります。

・求める機能やデザインに応じて複数の素材を組み合わせて使うことが可能

*例:例えば掌側には摩耗に強い素材を使いたい、甲側ナックル部分だけ緩衝材を挿入したい、指先にスマホ操作できる素材を使いたいなど

・用途に合わせて形状を変えることが可能

*例:指のカーブに沿った立体的な形状にしたい、人差指と親指の先だけ出てくる形状にしたいなど

これらのことは編み手袋やゴム手袋では難しく、縫製手袋だからできることではないかと思います。
縫製手袋に使用する素材と形状の組み合わせは無限大ですので、お客様のニーズや用途を伺って最適解をご提案することが我々の役割です。

GLOVE GLOVE GLOVE GLOVE GLOVE

GENRE

縫製手袋3つのジャンル

弊社が製造する手袋の用途は多岐にわたり、手を守るため、手の機能をより高めるため、寒さから手を守るためというように、様々な用途の縫製手袋を製造しています。

大きくは3つのジャンルに分けて、それぞれのジャンルに特化した製品開発を日々行っております。

High-Performance Work Gloves

特殊作業用手袋

過酷な現場を支える、高機能・高耐久のプロ仕様グローブ

ダイコープロダクトでは、消防をはじめとする官庁関係を中⼼に、現場作業における⼿の保護性能や作業性の向上を⽬的とした特殊⽤途⼿袋を数多く製造しています。

⽕や熱、刃物、薬品などの危険を伴う作業環境や、グリップ⼒や繊細な操作性が求められる現場において、⽤途に最適な素材選定とパターン設計を⾏うことで、機能性と耐久性を兼ね備えた製品づくりを実現しています。

主な商品は消防‧警察‧⾃衛隊といった官庁関係、建設、電⼒、林業、重⼯業、製造業など、様々な場⾯でご利⽤いただいております。

CASVAN難燃耐熱グローブ

CASVAN難燃耐熱グローブ

耐熱温度1000℃以上を誇る炭素繊維CASVANを甲側に使用し、5層構造で断熱効果も高める

防振+突き刺し防止グローブ

防振+突き刺し防止グローブ

防振性に突き刺し防止性を付与し、振動工具仕様時以外でもしっかり手を保護

蜂対策グローブ

ロボットハンドグローブ

最近ニーズが増えてきているロボット用グローブ。ロボットに付与したい機能を盛り込んでカスタムオーダー。

Sports & Outdoor Gloves

スポーツ・アウトドアグローブ

動きに寄り添い、パフォーマンスを引き出す

フィッシングやマリンスポーツ、⾃転⾞、バイク、サッカーなど、競技性‧操作性‧耐久性が求められる幅広いスポーツ‧アウトドアシーンに対応する⼿袋を製造しています。このジャンルにおいては、スペシャリストをも納得させる⾼度な機能性と、ブランドの世界観に調和する洗練されたデザイン性、そして品質の最適なバランスが求められます。

ダイコープロダクトでは、使⽤環境や動作特性に応じて、伸縮性‧グリップ性‧通気性‧防⽔性などを重視した素材‧縫製を選定し、競技⽤‧アウトドアブランドOEMなどにも対応した製品開発を⾏っています。

自転車グローブ

自転車グローブ

甲側ストレッチ素材×PUデジタルエンボスを採用し、抜群のフィット感を実現。

フィッシンググローブ

フィッシンググローブ

複数の素材を組み合わせることでフィット感と耐久性を兼ね備えることが可能。

アウトドア・ベンチレーションレザーグローブ

アウトドア・ベンチレーションレザーグローブ

甲側に革を使用し、甲側の保護性能を保ちつつ特許取得済みのベンチレーションで暑さ対策。掌側には革をベースにアラミドシリコーンのアテを配置。切創性と難燃性を付与。

Fashion Gloves

ファッショングローブ

装いに、品格と個性を添える

ダイコープロダクトでは、季節感やトレンドを取り⼊れながら、装いの仕上げとなる“魅せる⼿袋”を国内⽣産で丁寧に製作しています。

このジャンルの商品は100%国内⽣産にて対応しており、コレクションブランドからセレクトショップやアパレルブランド向けに商品を提供しております。

素材には、天然⽪⾰や織物、ウール、ニット、フェイクファーなど、⽇本国内で調達した⾼品質素材を使⽤。寒さを防ぐだけでなく、コーディネートの⼀部として価値を感じていただける⼿袋を⽬指し、デザインと機能性のバランスを⼤切にしています。

バインレザーグローブ

バインレザーグローブ

SoHで展開しているパイソン×導電ラムグローブ

フード付きグローブ

フード付きグローブ

SoHで展開しているフード付きグローブ

レディース鹿革リブカフスミトン

レディース鹿革リブカフスミトン

創業140年の老舗タンナーが鞣す上質な鹿革を使用したレディースミトン

WHY US

手袋づくりのパートナーとして選ばれる理由

使う人の手に馴染むサイズになっているのか

使用目的にあった性能や耐久性は備わっているのか

その手袋はめて気分が高揚するのか

ダイコープロダクトは商品の先にあるお客様満足を常にイメージし、
その想像を超える商品を生み出すことに注力しています。
私たちがご相談をいただくたびに大切にしていること、
それは一つひとつ真摯に向き合う姿勢と、
現場で積み重ねてきた実績です。

Craftsmanship

“手” に寄り添う確かな技術

熟練した縫製技術と、縫製⼿袋メーカーならではの⽴体設計ノウハウを活かし、⼿の動きに⾃然に寄り添う、着⽤感と機能性に優れた製品をお届けしています。

縫製⼿袋は素材をカットして縫い合わせて⽴体の袋状に仕上げていきますが、ベースの型も本社内で作成しています。
これにより、お客様のイメージがすぐに具現化できます。

また、⽇々⽇本でものづくりをしている会社だからこそ、海外⽣産においてもその製造ノウハウを⽣かし、⾼品質の商品をご提供できるのだと考えております。

型紙設計・縫製のイメージ

Craftsmanship

Flexibility

様々な希望条件に柔軟に対応

最小ロットから大ロットまで、企画段階から数量・コスト・納期のご相談に対応します。

国内外の協力工場ネットワークを活かし、 ご要望に応じて「国内生産」「海外生産」「国内+海外のハイブリッド」など 最適な体制をご提案。

企画・設計から素材手配、縫製、検品、納品までワンストップでお任せいただけるため、 スピード感と安定した品質管理の両立を実現しています。

さまざまな部材・素材のイメージ

Flexibility

Insight

“使われ方” まで見据えた提案力

単に「作る」だけでなく、誰が‧どこで‧どのように使うのかという視点を⼤切にしながら、お客様それぞれの⽬的やシーンに合わせてご提案いたします。

たとえば寒い時期の屋外作業⽤であれば防寒性と防⽔性に加えて作業性や耐久性を付与できる仕様を提案したり、フィッシンググローブの場合は釣竿を握った時に掌にたるみが無くグリップ⼒もある仕様を提案したり、ファッション⽤途であれば素材の質感やシルエットがブランドイメージに合うように提案したりしています。

商談・仕様検討のイメージ

Insight

GLOVE OEM / ODM PROCESS

手袋のOEM・ODM量産までの流れ

  1. 01

    ご相談・
    ヒアリング

  2. 02

    手袋の仕様を
    決める

  3. 03

    概算価格の
    検討

  4. 04

    サンプルチェック・
    修正作業

  5. 05

    価格・スケジュール
    最終確認

  6. 06

    全ての確認が完了し、
    量産進行

STEP 01

ご相談・ヒアリング

まずはお客様の中にあるイメージの共有からスタートします。

・「商品」のイメージ:イメージに近い参考商品の画像や商品サンプル、スケッチ画などを共有させていただきます

・「時間」のイメージ:最終サンプルはいつ必要なのか、その先の量産はいつ頃を希望されているのかなど、ご希望のスケジュールを共有させていただきます。

・「数量」のイメージ:サンプルは何双必要なのか、量産はおおよそどのくらいの数量を予定しているのかのイメージを共有させていただきます。

・「価格」のイメージ:おおよそどのくらいの販売価格をイメージされているのか、分かれば教えていただきたいです。それによりご提案内容が変わる可能性がございます。

こうしたイメージを共有することで、生産国を選定し、時間とコストの目標を設定します。

STEP 02

手袋の仕様を決める

まずはお客様の中にあるイメージの共有からスタートします。

・「商品」のイメージ:イメージに近い参考商品の画像や商品サンプル、スケッチ画などを共有させていただきます

・「時間」のイメージ:最終サンプルはいつ必要なのか、その先の量産はいつ頃を希望されているのかなど、ご希望のスケジュールを共有させていただきます。

・「数量」のイメージ:サンプルは何双必要なのか、量産はおおよそどのくらいの数量を予定しているのかのイメージを共有させていただきます。

・「価格」のイメージ:おおよそどのくらいの販売価格をイメージされているのか、分かれば教えていただきたいです。それによりご提案内容が変わる可能性がございます。

こうしたイメージを共有することで、生産国を選定し、時間とコストの目標を設定します。

Material Selection

素材を選ぶ

[ 天然皮革 ]

牛革

手袋に使用する牛革は柔軟性があるクロム鞣しの革を使うことが多いです。厚さは0.6mmくらいのものから1.5mmくらいまでの厚みのものを用途に応じて使い分けます。作業用・アウトドア用・ファッション用など用途も幅広いです。

ラム革

高級なファッション手袋に使用します。柔軟で伸縮性があるので、よく手に馴染みます。表面の光沢感が高級感を演出します。

羊革

ラム革同様柔軟で伸縮性があり、スポーツ手袋によく使用します。厚さは0.45mmくらいのものから0.65mmくらいまでで用途に応じて使い分けます。

鹿革

1mmを超える厚さでも繊維が細かいため非常に柔軟性があり、硬化しづらい革でよく手に馴染みます。蒸れにくく湿度調整をしてくれる革なので、手袋には適しています。

豚革

比較的流通量も多く安価なため、掌側の補強としてもよく使用されます。毛穴が銀面から床面まで貫通しており、吸湿性・放出性・乾燥性に優れています。

馬革

馬革は非常に美しい光沢があり、柔軟性がある革です。牛革と比較して傷が多い傾向にありますが、使い込むほどに独特の風合いが増し、経年変化を楽しめます。

[ 合成皮革・人工皮革 ]

合成皮革はポリウレタン系のものをよく使用します。主に掌側の素材として使うことが多いですが、甲側の飾りにも使用します。 人工皮革はスエード調のものをよく使用します。主に掌側の素材として使うことが多いです。

PU合皮
人工皮革スエード
羊革

[ 化学繊維 ]

ナイロンの織物やポリエステルニット、フリースといった化学繊維もよく使用します。
また、特殊作業用のジャンルにおいては燃えにくい、切れにくい、摩耗に強いといった特殊素材を使用することもあります。

ナイロン織物
フリース
ケブラーニット
ポリエステルジャージ

Finalize the Design

デザインを決める

[ 縫製手袋の型 ]

5本指指マチ付きグローブ(立体裁断)

親指以外の指の両サイドについているマチがカーブしているので、手を握った時に掌側のたるみが少ないです。
*スポーツ、カジュアルファッション

5本指指マチ付きグローブ(平面)

親指以外の指の両サイドについているマチはまっすぐになっています。比較的薄い素材を使用します。
*ドレス、スポーツ、作業

5本指ガンカットグローブ(指マチなし)

掌側のパーツが指の側面まで反り上がる型
*スポーツ、作業、カジュアルファッション

ミトングローブ

親指以外の4本の指がまとめられている手袋。比較的断熱性に優れ、厚い素材も使用でき、安価に作れる。

3本指グローブ

親指と人差指以外の3本の指がまとめられている手袋。
ミトンと同じような断熱性と最低限の操作性の両方を実現できるので、ウィンタースポーツやバイク用などに使われる型。

5本指フィンガーカットグローブ

全ての指先が出てくるタイプ。自転車やドライビンググローブなどによく使われる型。

[ 仕上がり丈 ]

ショート
手首が完全に見える丈
ミドル
手首が完全に隠れる丈
セミロング
手首から肘までの中間くらいの丈
ロング
肘が隠れる丈

[ ディテイル ]

❶ 三本線飾り
❷ リストベルト
❸ パンチング穴
❹ ファスナー
❺ ナックルアテ(パッド)
❻ ワッペン・織りネーム
❼ 掌指先導電糸刺繍
❽ 掌指先導電革・生地たたきつけ
❾ 掌アテ
❿ ゴム絞り

[ 裾処理方法 ]

巻きヘリ

通常本体に使用する革を20mm幅のテープ状にカットし、パイピングのように仕上げる方法です。ヘリテープが表から見える幅は約2~3mm程度です。天然皮革のファッション手袋で多用します。

スリット

甲側センター・サイド(小指側)・平側センターなどにスリットを入れてはめやすくします。
ヘリは巻きヘリ処理にすることが多いです。

折りヘリ

本体裾を折り曲げて処理する方法です。
切れ端がほつれる生地を使う場合は先にオーバーロックで端を処理して折り曲げます。

テープ巻き

通常17mm幅にカットしたPU合皮をミシンラッパに通して三巻にして取り付けます。スポーツ手袋や作業手袋で多用します。

リブカフス

通常リブ編み生地などの伸縮性のある素材を使って、本体よりも狭めの筒状に仕上げて取り付けます。

ゴムカフス

40mm前後の平らなゴムを取り付けることで、手首付近のフィット感を高めます。スポーツ手袋や作業手袋で多用します。

Proposal & Specification Creation

企画書・仕様書作成

企画書

打ち合わせさせていただいた内容を整理し、企画書に落とし込むことも可能です。
これにより、形になる前の段階で企画内容に間違いがないかチェックしていただくことができます。

仕様書

イメージを形にする際には、細かく商品情報を決める必要があります。
弊社独自の仕様書フォーマットを活用し、イメージデザインや仕上がりサイズ、使用する素材や副資材の情報、製造における注意事項など漏れなく記入することで、お客様との約束事が現場に正確に伝わるようにしています。

STEP 03

概算価格の検討

仕様が決まれば概算価格を検討いたしますので、ご希望の数量をお知らせください。
生産数量に応じて価格を検討いたします。

STEP 04

サンプルチェック
・修正作業

概算価格をご確認の上問題なければ、決まった仕様を元に試作を⾏います。形になったものをご確認いただき、修正点の洗い出しを行います。必要に応じて修正対応も可能ですが、通常2~3回くらいの試作で仕様確定します。

STEP 05

価格・スケジュール
最終確認

最終サンプルの仕様に基づき価格とスケジュールの確認を行います。

*コストを抑えるためのポイント
製品の原価は主に材料代+加工賃で構成されます。
材料コストを抑えるためには、価格の安い材料を使う、材料ロスが少なくなるようなサイズ設定にする、所要量を減らす、まとめて仕入れるといった方法が考えられます。
加工賃を押さえるためには、パーツを減らす、加工費が安い国で生産する、加工ロットを増やすといった方法が考えられます。

*スケジュール短縮のポイント
縫製品は人の手で作業することで生み出されますので、生産キャパの確保ができた時点で概ねスケジュールは決まります。
量産することがある程度決まった時点で生産キャパの確保をしていただけますと、確認作業が完全に完了してからキャパの確保をするより早く製品に仕上げることが可能になります。
また、材料手配に時間がかかる場合は、先に材料だけでも手配を進めることができると、その分時間短縮になります。

STEP 06

全ての確認が完了し、
量産進行

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