SEWING PARK-2 縫製工房について
TAKAMATSU JAM 4.5という複合商業施設に工房を構えることになりましたが、なぜ本社を離れて新たな工房を構えることにしたのか、これからどうしていきたいのか、当面の運営方法についてお知らせしたいと思います。
①TAKAMATSU JAM 4.5に工房を構えた理由
理由を一つに絞ることは難しく、大小色々ありますが、代表的なところだけ述べさせていただきます。
1. 縫製業をもっと身近に感じていただきたい
我々が作る商品は最終消費財で、一般の方にも見慣れた商品を作る機会も少なくないですが、作っている商品は身近なものだけど作っている現場は見たことがない人が大多数だと思います。そこでガラス張りの開放的な空間で、なおかつ人が集まる場所で工房を構えることで、職業としての縫製業を知っていただき、興味を持っていただく機会にしたいと思いました。
2. 次世代の縫製職人の育成
本社工場でも今現在も行っていることではありますが、次世代の縫製職人を今のうちに育成しておきたいと考えています。そのためにも、本社工場だけでなく、違う働き場所があってもよいのではないかと考えるようになりました。働く場所の間口を広げることで、さらに多くの縫製職人を育成したいと考えています。
3. ひだまり不動産の人たち
TAKAMATSU JAM 4.5を運営しているひだまり不動産の方々に温かく迎え入れていただけたことは、大きな決め手となりました。本当に工房として成り立つのかという不安も大きい中で、我々を理解していただき、サポートまでしていただける方との出会いがなければ、外部に工房を構えること自体成り立たなかったと思います。
②SEWING PARK-2という名称について
この工房の名称は「SEWING PARK-2」。SEWING PARKの一番目はもちろん本社工場ですが、本社は広い敷地と自然が融合する景観が公園のようであることや、「PARK」には何となくたくさん人が集まり、そこで楽しむみたいな言葉のニュアンスがあると思いますので、それに縫うという英語をくっつけたものづくりスペースという意味を込めて名付けました。TAKAMATSU JAM 4.5もまさにそのイメージに合う場所ということで第二のSEWING PARKということで、この名称に決めました。
③SEWING PARK-2の当面の運営とこれからについて
まずは本社の縫製部スタッフが交代で勤務します。そこで外部工房として運営をしていくために必要なことを考え作り上げていく予定です。
同時にここで仕事をしていただけるスタッフを募集します。近くにベテラン職人がいない工房でいきなり少人数で縫製することは難しいと思いますので、慣れるまではしばらく本社工場にて腕を磨いていただく予定です。技術習得度合いによって、勤務先をSEWING PARK-2に変更する形を取りたいと思いますので、経験者の方を優遇したいとは思いますが、経験がない方でもしっかりサポートできるようにいたします。
まずはバッグの工房としてスタートさせますが、追って手袋の工房としても機能させる予定です。設備はすべて整っております。
工房として成立させることが当面の目標ではありますが、商業施設ですので、物販にもチャレンジしてみたいと思います。構想だけはかなり具体的になってきているのですが、商品企画や販売といった業務を担っていただける方との出会いが必須と思っております。現状のスタッフでは手が回らない事情もございます。正社員、パート、外部委託など色々な可能性の中で、よい出会いがあれば実行したいと思います。作ったものをその場で販売というのが究極のサプライチェーンですね。ものづくり企業だからできることです。ただ、このスペースでの物販だけでなく、ECでの販売も担っていただける人財を求めております。
今日現在、まだ看板も設置できておりませんが、間もなく発注したいと思います。
私たちと一緒に仕事をしていただける方を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
info@daiko-product.com TEL:0879-43-3566





